大手取引所の契約アカウントが事前に画像情報を漏洩した疑い、公式は調査中と回答

【Bitpush】今日はある大手取引所の契約アカウントがトラブルを起こしました。

業界関係者の情報によると、午後1時半、その取引所の契約公式アカウントが画像付きのツイートを投稿し、テーマは「黄果之年」でした。しかし奇妙なのは——オンチェーンデータによれば、13:29には既にそのツイートに載っていた画像を使ってトークンがローンチされていたことです。なんと投稿の1分前！

このタイムライン、どう見てもおかしいですよね。ツイートはすでに削除されていて、公式カスタマーサービスは「フィードバックに注目しており、現在内部調査中」と回答。また、上場に関するいかなる違反行為もゼロ容認を強調し、調査が終わり次第すぐに公表すると約束しています。

とはいえ、オンチェーンの全ての動きは透明なので、もし本当に内部者が事前に情報を漏らしていたら…大騒ぎになるでしょう。コンプライアンスの線は、大手プラットフォームこそしっかり守るべきですからね。