最近こんな話を聞いて、本当に混乱しています。

友人が何年もデジタル通貨取引をしていて、普段は稼いだお金を取引所から銀行口座に出金していました——儲かれば出金、損すれば入金、これを繰り返していました。ところが最近突然呼び出され、「税金を納めていない」と誰かに通報されたそうで、今口座にある1,000万元以上が全部没収されるかもしれない、さらに刑事リスクもあると言われたそうです。

この話、聞くだけでかなり怖いです。ここで疑問です：

暗号資産取引で得た利益は、そもそも課税所得になるのでしょうか？もしそうなら、どの税目で課税されるのでしょうか？関連する政策を調べてみましたが、「仮想通貨取引による所得はXX税を納める必要がある」といった明確な条文は見当たりませんでした。

さらに重要なのは、多くの初期ユーザーは取引記録が全て残っていません——いくつものプラットフォームを渡り歩き、すでに閉鎖された取引所もあり、こうした場合にどうやって証拠を示し、どう計算するのでしょうか？

もう一つ現実的な問題として、本当に追徴課税が必要と判断された場合、罰金の割合は一般的にどれくらいなのでしょうか？噂のように、口座残高がすべて差し押さえられることが本当にあるのでしょうか？

詳しい方がいれば、解説してもらえませんか？これが本当であれば、我々の業界にとって大問題です。