ちょうど、グラント・カルドーンについて面白い話に出会って、考えさせられました。彼は16億ドルの価値がある――つまり、ちゃんとした意味で、世の中の中でもかなり裕福な起業家の一人――なのに、引退する計画がまったくありません。ほとんどの人は「よし、もう終わりだ、出るぞ」みたいになるでしょう。でも、超成功者のやり方はそうじゃないんです。



ポイントは、彼に「なぜ働き続けるのか」を聞くと、もうお金の話ではないことです。彼は実際に、人々に「自分が他に何をすればいいのか分からない」と言っています。わかるんですよね。彼みたいに、プライベート・エクイティのファンド、10X Studios、CardoneVentures、ヘルスシステム、教育プラットフォーム、カンファレンスといった複数の成功した事業を築いてきたら、その時点で仕事は“別のもの”に変わってきます。

カルドーンの考え方はかなりシンプルです。仕事は、彼の人生に意味を与えてくれる。彼は、自分のコンテンツやアドバイスが人々の資産形成を助けていると分かっていることが、モチベーションになっていると言います。つまり、それが本当の原動力です。成功している人たちとつながること、アイデアをめぐって議論すること、若い起業家に出会うことにワクワクしている。お金はもうそこにある。グラント・カルドーンが今どれくらいの価値(資産)を持っているかは、彼が毎日現れる理由とはほとんど関係ありません。

彼が投稿したある内容が、僕の中に強く残りました。『ほとんどの人は、仕事だと感じるくらいしか働かない。成功している人は、満足のいく結果が得られるスピードで働き、その結果によって仕事がご褒美になる。』それが本質的な違いです。あのレベルの富に到達すると、「やらなきゃいけないから」働くのではなく、「本当にゲームを楽しんでいるから」働くことになる。

というわけで、16億ドルの価値がありながらも、まだガリガリやってる。これは、「“十分なお金”で止まる人」と「仕事そのものを本当の満足感だと捉える人」のマインドセットの違いを、すべて物語っています。トップにいる人たちを動かしているものが何なのか、興味深い視点です。
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