沐瑶:ゴールドは大陽線の足が確定した後、値動きの乱れが激しくなっている。夜間のデータ前は先にレンジを見ておく



昨日のゴールドは寄り付きが4719.6で、その後一度4697.5まで下落して低位でのレンジ整理となった。米国時間は大幅に上昇して4801.5の高値に到達したが、その後は圧力を受けて下落し、引けは4765.7。日足は上ヒゲの長い中陽線となった。

短期は5分足の周期で高値まで上げてから反落し、落ち着いて安定する動きで修復している。上昇の勢いは弱まり、高値圏でのもみ合いに入った。中長期の買い手(多頭)によるボックス上昇の構図は変わらない。

ファンダメンタルズは買いと売りが交錯している。中東の地政学的緊張が金価格を支え、ETFおよび先物の建玉は増え続けて資金の下支えとなっている。だが、米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派ではない(タカ派)な発言が利下げ見通しの前倒しを遅らせ、ドルの反発が金価格に対する短期的な圧力となっている。

今夜は米国の新規失業保険申請件数データと、インフレ関連の発言に注目する。データによっては金が大きく乱高下する可能性がある。現時点では多頭トレンドは変わっていないが、高値圏での利益確定が増えてボラティリティが高まりやすい。重要なサポート/レジスタンスのブレイクに注意が必要だ。

取引の考え方:
4780—4800付近で箜を建て、損切りは4806上。下方向は4730、4705付近まで見る。
4705—4730付近で哆を建て、損切りは4696下。上方向は4780-4800-4850のラインまで見る。

注意:
上記の分析は沐瑶による個人的な見立てであり、市場は刻一刻と変化する。内容は参考目的のみで、いかなる投資助言にも当たらない!
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