バンク・オブ・アメリカがアドバイザーによる暗号資産の「推奨配分」チャネルを開放

ロイター通信によると、バンク・オブ・アメリカ（Bank of America）は2026年1月5日より、傘下のプライベートバンク、メリルおよびメリルエッジのウェルスアドバイザーが顧客に暗号資産関連のETP/ETFを推奨できるようになると発表した。口座資産の最低要件は設けられない。これまでは、資産基準を満たした顧客のみが2024年初頭からビットコインETFにアクセスできていたが、今回は「顧客の指示を実行する」立場から「配分のアドバイスを提供する」形にアップグレードされた。