エルメス、ケリング(グッチの親会社)は今日決算を発表し、予想通り大きな暴落を見せ、二桁の下落(エルメスの上場以来最大の下落)を記録した。
数日前にはLVMHの決算も非常に悪く、革製品事業は連続7四半期の衰退を続けている。
三つのブランドの中国市場の業績も非常に低迷している。
しかし、この数年の高級品業界は何も全てが悪いわけではない。
1)逆境にも関わらず売上神話が出現し続けている。以前はミュウミュウ、今はコーチだ。予測ではコーチはもうすぐ二四半期連続でケリングを超える売上を達成しそうだ。ただ、今のところなぜコーチの業績がこんなに良いのか理解できていない。周囲に買っている人もほとんど見かけず、資料を調べても納得できる説明が得られない。ミュウミュウは全く違い、数年前にはその王者の風格を直接感じられ、宇宙級の無敵さを誇っていた。
2)宝石事業は皮革製品事業よりも遥かに強い。ブルガリ、カルティエ、ヴァンクリーフ&アーペルなどは好調に売れており、さらには老舗のゴールドショップのような大金の店も登場している。
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